@ VP100仕上げの場合 愛媛県松山市来住町の例
Aφ350スクリーン仕上げの場合 愛媛県松山市竹原の例
良質で豊富な地下水の確保が可能です。 ケーシング掘削は打抜井戸と比べて深い位置(深度10〜50m以上)で水脈を確保できる為、 表層部からの雑流水の心配がありません。 スライム(排土)や掘削速度等で土質の厚生が判断できるので、井戸スクリーン(流入口)の位置を 確保次第水脈へ自由に設置できます。 コアボーリング(土質のサンプルを取る)も可能です。 硬質土でも掘削可能であることで、岩盤層付近の水脈を確保できます。 井戸の仕上りは塩ビ感(VP)を使用するので錆や腐食の心配がありません。 地下水の深度が8m(浅井戸ポンプでの揚水限界)以下でもジェットポンプや水中ポンプを使用する事で 揚水可能です。 |
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@井戸工事投資費用の場合(VP50仕上げ 15m掘削の場合) | ||
掘削費 20,000/m × 15m ポンプ及び設置費 ○ |
○300,000円 ○100,000円 計400,000円 |
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A水道料金(一世帯家族 家族4人程度の場合) | ||
5000円/1ヶ月 × 12 = 60,000円 | ||
投資費用回収年数 | ||
400,000円 ÷ 60,000円 = 7年 |
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尚、下水道費用も水道料金と同じ程度必要となります。 |